日本と治療方針が異なり、協力が得られにくい。対応に苦慮する。
Ns:①医療制度や保険について個別に知る。②医療はサービスであり患者が選択する権利があることを知る。
Pt:保険など費用の仕組みの違いを知らない
・日本の医療制度について事務(医事課等)が対応する
・日本で、その施設で対応可能な治療方針の選択肢の提示
・痛みへの対応
・病院は公共施設であることの説明と協力を求める
・約束事(入院に関する様々なルールの遵守と反した場合の対応)を契約として同意のサインを取得する
■Pt.:権利だけではなく責務があることを知る
■言語・文化に配慮した質問紙、書類等の準備